当方の護摩加持塩、反響の大きさに正直ビックリしています。
ご購入くださった皆様、誠に有難うございます。
そこで、さらに護摩加持塩を効果的にご活用していただきたく、簡単ではございますが使い方をご紹介しておきます。
①護身、②結界、③厄除け・厄払い、浄化の3つに分けて説明します。
① 護身の場合
小さなビニール袋に小分けしてカバンや財布の中に入れて携帯する。
② 結界の場合
小皿などにうつして玄関先や、部屋の四隅(特に窓側)などに置く。
③ 厄除け・厄払い、浄化の場合
外出先からお家に入られる前に、「肩」などを中心に振りかけ、邪気などを払うようにして使います。
※ 人体には「9つの門」(目に見えない孔)があり“魂”が出る場所とされています。特に、頭頂はとても重要です。
嫉妬やねたみ、怨念、生霊などの邪気によって体調を崩しやすい方はぜひお試しください。
他の人から念を受けやすい方は、財布に入れてご活用ください。
護身や厄除け、また財運アップにも役立ちますので、ぜひ。
なお、以前からご要望やご質問をいただいている御守りやお札も近日中にご紹介したいと思います。
■ 天宮光啓「護摩加持塩」
護身・結界、厄除け、厄払い、お清めやお祓い用の加持した御祈祷塩です。
真言で加持した加持塩に、護摩加持の灰を調合しております。
真言は諸神仏の真言(マントラ)や陀羅尼(三陀羅尼など)を唱え、
※ チベットのマントラなども唱えます。
護摩加持の灰は、護摩を行じ終えた灰の上澄みだけを濾し、
最後にそれらを調合し、もう一度「光明真言」を唱えます。
※(参考)光明真言による「土砂加持」がございます。
したがって、単に混ぜ合わせただけの紛い物ではけしてございません。
しっかりと加持祈祷し、お手元にお届けします。
※ 加持(かじ)とは神仏からの守護や恩恵をあらわす言葉です。